Top  >  住まい計画のヒント  >   金利・地価・建築費の条件がそろう

金利・地価・建築費の条件がそろう

住宅の購入には、表題の3つが大きくかかわってくることが多いかと思います。

住宅ローンの金利は、払い終わりまでの月日を考えると影響が大きい。
現在の金利は、日銀のマイナス金利の導入以降最低水準が続いています。
今年の7月と昨年の8月を比較してみると0.2%程度の金利上昇がみられるにとどまりますが、
今後このようにじわじわ上昇を続けることも考えると検討するには早めがようさそうです。

今年の大阪国税局発表の滋賀県の路線価は、2年連続の下落。
7税務署の比較では、草津・大津が4年連続上昇、彦根・長浜・近江八幡、今津が横ばい、水口は下落。
税務署別にみた最高路線価は草津市が25年連続トップで、大路1丁目(JR草津駅東口)が前年比1.9%上昇して1㎡当たり27万円。
今津町今津の県道安曇川今津線は3万6千円と横ばいで、大阪国税局管内の83税務署別の最高路線価で最も低かった。
このように同様の土地でも、周辺環境の変化などにより評価は変わるので日ごろからの土地探しも大切になってきます。

また、住宅取得のための積立も大切ですが、低金利の住宅ローンやすまい給付金、贈与の場合の非課税措置、ローン控除など税制優遇措置の利用も考えた
資金計画の影響も大きいのではないかと思います。
ライフピース・無印良品の家 甲賀店では、資金計画を含めトータルで相談できる相談会を行ってます。
住まいづくりを考えてる方にご利用して頂けると、漠然とした家づくりのイメージからより具体的なイメージができ家づくりが近づくものとなってます。
相談会は事前予約が必要ではありますが、ご都合に合わせご参加頂けますのでお気軽にお尋ねください。