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家づくりQ&A

2018.01.05

【SW工法】将来の資産価値を考えると高性能住宅が圧倒的に有利。

国のエネルギー政策の一環として、2020年に省エネ基準の義務化が予定されています。
家を建てる時には、国が定める最低の省エネ基準を満たしなさいということです。実は、この問題に全く配慮していないと、せっかく建てた住宅の資産価値が激減する危険性があります。

将来、中古住宅としてご本人様やお子様が転売するときに、この基準を満たしていないと安い値段で売らざるをえない懸念があります(2020年以降に建築される住宅は全て基準を満たしていますので相対的に不利になりますね)。

資産価値が無い物件を購入する方にとっても、ローンの借入にあたって不利になることも十分考えられます。銀行の担保評価が下がるからです。そもそも、資産価値が激減する住宅のために、お客様が長期間に渡りローンを返済することは、当社としましては、できるだけお奨めしたくはありません。

従いまして、しっかりと省エネ基準を満たした住まいを建てることを推奨します。

当社で取り扱うLIXILのSW工法は、業界最高水準の性能を誇っています。
是非ともご検討ください。