住宅取得の資金は高額のため、自己資金+住宅ローンの利用が多いですが、自己資金の準備額によっても大きく異なってきます。

例えば…住宅３０００万を自己資金５００万と金利１％・３５年の元利均等返済で住宅ローンを借り入れた場合。
住宅３０００万を自己資金１０００万と金利１％・３５年の元利均等返済で住宅ローンを借り入れた場合。
では、支払総額で約５９２万も違ってきます。

当社でも、シミュレーションを行い住宅取得だけを目的とした話しだけでなく、住宅取得後の生活を踏まえた提案を行っています。

また、両親から住宅取得の資金援助を受ける方もいらっしゃいます。
現在、以下のような特例で一定額まで非課税で贈与が受けられます。

（参照資料 国税庁）

上記の資料からもわかるように、非課税枠は年度によっても異なります。
詳しくは国税庁のHPに記載されてます。