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不動産広告3

続きです。
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☆ 説明 ☆
・建物面積は、延べ床面積を㎡で表示します。
 地下室や車庫を含む場合は、その旨とその面積を記載します。
 ※建物面積は原則、壁の中心から測った壁芯面積で表示しますが、登記簿上の面積は壁の内側から測った内法面積で表示します。
 また、中古マンションは、内法面積で表示されることがあります。
・間取は、4LDKなどの表示がよく使用されます。(数字=居室数 L=リビング D=ダイニング K=キッチン)
 また、建築基準法で居室に満たない部屋はN=納戸 S=サービスルームなどと表示されます。
 ※1畳は新築住宅では1.62㎡以上で計算する規約となっています。
・築年月日は、平成○○年○月建築
・設備は、上水・下水・ガス等について
・所在地は、新築分譲住宅の場合は地番表示されますが、中古住宅は地番を省略できるため記載されないことも多いです。
 ※地番とは登記簿に表示されたものをいい、住居表示の番号とは異なる場合があります。
・特徴は、閑静な住宅街や日当たり良好等
・周辺施設は、小学校まで○○m等
・取引様態は、広告主の「売主」「代理」「媒介(仲介)」の別を表示。
 ※取引様態によって、仲介手数料の有無が決まります。
・免許、協会と会社名、住所、電話番号の記載です。
2回にわたりましたが、広告の読み方わかりましたか?
広告を見る際の参考にして下さい。