2018.11.09
三重県K様邸上棟
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三重県にて、上棟作業に取りかかりました。
前日までの予報では天気が心配でしたが、当日は良いお天気になりました。
1階から順番に組み上げていきます。建物外周にある長い柱は通柱。1階から屋根まで通る一本の柱です。
梁をかけて2階の床合板を貼っていきます。この合板は床の下地になります。厚みは28mm。この厚い合板で床を固めることで、耐震性を高めています。
次は、2階の骨組みを組み上げていきます。
屋根下地を施工します。屋根裏には、厚さ45mm断熱材を2枚重ね、つまり90mm厚としています。これで、国内最高水準の断熱性能を確保します。
最後に、ルーフィングという屋根防水の仕舞いをして、本日の作業は終了です。
前日心配した天気、当日は終日晴れて無事終了出来ました。