2015.10.25
配筋検査まで
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木の家の基礎着工です。まず重機で掘り方です。
砕石を入れています。
そしてこちらが全面ステコンを打ち終わったところです。この工程の前に砕石地業で入念な付片目をしています。
グレーの部材は基礎貫通ユニットです。ここに配管を通します。上に見えるのは柱脚金物用のアンカーボルトです。M20で530㎜も埋め込まれます。これを柱に直接つないでいきます。
これはサイコロといってベース筋のかぶりを確保するために使用するものです。ただ入れるだけではなくいかにその下のステコンのレベルを水平に仕上げているかということがかぶりを確保する上では重要です。
基礎貫通ユニット周りは補強筋を入れます。
ホームリサーチさんの検査員さんです。2時間ほどかけて検査して頂いております。基礎屋さん・ライフピース・瑕疵保険の検査・ホームリサーチさんの検査と4重チェックです。ちなみにホームリサーチさんの検査は指摘事項無しでした。