Top  >  家づくりQ&A  >   【CSハウス】耐震性能は最高クラスを確保したい。

家づくりQ&A

2019.12.19

【CSハウス】耐震性能は最高クラスを確保したい。

ライフピースの提供する税別1,700万円の高性能住宅「CaseStudyハウス」

 

 

性能の低い住宅を取得した場合の、将来想定されるリスクについてご説明します。性能の低い住宅とは

 

1) 構造体の耐久性が劣る住宅

2) 長期の断熱性能が劣る住宅

3) 耐震性能が劣る住宅

 

の3点に主に集約されますが、今回は、3) 耐震性能が劣る住宅 についてご説明します。

 

耐震性能が劣る住宅

度重なる地震被害についての反省から、ほとんど全ての住宅会社は耐震にこだわっています。ただし、そのこだわりの程度は千差万別。木造住宅の法規制そのものが緩いためか、業界全体で言えば、住宅の耐震についての理解が浅いのが実情です。

 

耐震についての解説をこちらにご用意しています。

 

(リンク)過去の地震被害から耐震レベルを考える。

(リンク)木造住宅の耐震設計。誤解の多い一般論について。

 

専門的な箇所もありますが、ご覧下さいますと幸いです。建築基準法を守るだけでは不十分であることをご理解いただけると思います。

 

当社で建てる住宅は全て、耐震等級Ⅲレベルを確保しています。ご家族の生命と資産を守るためにも、耐震にはこだわりたいものです。

 

 

税別1,700万円で建てる高性能住宅。当社の考えや具体的な取り組みをまとめていますので、ご覧下さいますと幸いです。(CASESTUDYハウスから、紹介記事のラインナップをご覧いただけます。)